自分の経験では、リーディングのレッスンを何度もこなすことにより豊富な表現を蓄積してきたので、その他の３技能（リスニング・ライティング・スピーキング）は、それぞれあり合わせの参考図書を少しずつやるだけで間に合った。
言うまでもなく、英語の学習という面では、英和辞典などを効果的に用いるということは、ことのほか大切だと思いますが、実際に学習するときは、初期段階では辞書を活用しない方が早道になります。
「外国を旅行する」とか「カフェで外国人とおしゃべりする」とか「英語のドラマや、英語を使った音楽やニュース番組を英語で視聴する」といった方式がよく言われますが、とりあえず単語そのものを2000個程は覚えるべきでしょう。
総じて英和事典や和英辞典などを適宜利用することは、大変大切だと言えますが、英語学習における初心者クラスでは、辞書そのものにしがみつかないようにした方がよいでしょう。
万一にも今の時点で、数多くの語句の暗記に苦戦しているのならば、直ちに中止して、具体的に外国人の発声を確実に聞いて欲しい。
英語に手慣れてきたら、ただ考えて文法的に変換しようとしないで、イメージで訳するように、繰り返し練習してください。意識せずにできるようになると、英語を読むのも話すのも、理解するのがとても短縮されるでしょう。
英語をモノにするには、何よりも「英文を読むための文法」の知識（いわゆる文法問題を解くための試験勉強と識別してます。）と「最小限のボキャブラリー」を獲得する勉強時間が必要なのです。
有名なロゼッタストーンは、英語のみならず、最低でも30言語以上の会話を体験できる語学教材プログラムです。聞き入ることは言うに及ばず、ふつうに話せることを望む人たちにあつらえ向きです。
いわゆるiPhone等の携帯や携帯情報端末の、英語ニュースを聞くことのできるプログラムを使い続けることで、耳が英語耳になるようにトレーニングすることが、英会話に熟練するための有益な手段だと言い切れます。
とある語学学校では、「言葉の少ない会話だったら話せるけど、本当の気持ちが的確に表せない」という、英語経験者の英会話の課題を解決できるような英会話講座だそうです。
「子供自身が成功するか成功しないか」という事については、その子の親の権限が重大ですから、大事な子どもにとって、理想的な英語授業を供用することです。
スピードラーニングという英語学習は、中に入っている表現が現実的で、英語を話す人間が、暮らしの中で使うような感じの口調が中心になって作られています。
有名な『ドラえもん』の英語版の携帯アプリ「ドラえもんイングリッシュコミックス」etc.も発表されていたりして、上手に取り入れると随分と勉強のイメージだった英語が馴染みやすいものになると思います。
評判のニコニコ動画では、勉強する者の為の英語で会話をする動画は当然のこと、日本語の単語や語句、しばしば用いる一連の言葉を、英語だとどんな表現になるのかを一つにまとめた映像を見られるようになっている。
ユーチューブや、辞書ツールとかSNS等を使うことによって、海外に出ることもなく容易に英語まみれの状態がセットできるし、ものすごく適切に英語の勉強ができる。