自分の場合は、リーディングの訓練を大量に経験してきたことで、表現方法を覚えてきたから、その他の3つの主な技能(リスニング・ライティング・スピーキング)については、個別に普通の英語の参考書等を何冊かやるだけで通用した。
ふつう、TOEICは定期的に開催されるので、そう頻繁にはテストは受けられませんでしたが、新興のCASEC(キャセック)というテストはインターネットを用いて日常的に受験できる為、TOEICのテスト前などの他流試合としても推薦します。
英語学習というものには「反復」のリピーティング、「聞き終わる前に喋る」シャドウイング、「聞き書き」のディクテーションなどの豊富な効果的学習方法がありますが、駆け出しに最も有益なのは何度も繰り返し聞くだけという方式です。
レッスンの重要ポイントをはっきりさせた実用的レッスンをすることで、他国独特の日常的習慣やルールも時を同じくして会得できて、相互伝達の能力をも培うことができます。
アメリカの大手企業のいわゆるコールセンターの主だったものは実はフィリピンに置かれているのですが、電話中のアメリカ在住の人達は応対の相手がフィリピン国籍だとは見抜けません。
英語でそれっぽく言うやり方の要領としては、”ゼロ3つ=””thousand””として”とらえて、ゼロ3つ分の左側にある数字をしっかりと喋るようにすることが重要です。
他国の人も客として集まる事の多い英会話カフェならば英語を勉強中だけれども訓練する機会がない方と英語で会話するチャンスを見つけようとしている人が合わせて会話を満喫できる。
英語を自分のものにするためには、まず最初に「英文が読める為の文法」(学生用の文法問題を解くための教育的知識とは分類しています。)と「最小限の語句の知識」を我が物とするだけの学習時間が有効です。
オーバーラッピングという英語練習方式をやってみることにより「聞く力」が向上する根拠は2つあります。「しゃべれる音は判別できる」ことと、「英語で会話する際の処理速度が上昇する」こと、この2つによります。
リーディングの勉強と単語の暗記、そのどちらの段取りを一度にやるようなどっちつかずのことはせずに単語を学習するならがむしゃらに単語だけ一度に暗記してしまうのがよい。
話題となっているピンズラー英会話とはポール・ピンズラー博士が策定した学習プログラム、幼い時に言葉を記憶するシステムを利用した耳と口だけを使って英語を体得する革新的な習得法なのです。
英語の練習というものは運動の訓練と同等で、自分の英語力に合わせて近い言葉を使って、聞いた会話をそのまま実際に口に出して一所懸命練習することがひどく重要です。
何を意味するかというと、言いまわしが少しずつ聞き取ることが可能なレベルになってくると、フレーズ自体を一つの単位として意識に累積できるような状態になる。
いわゆる英語には多種類の効果の高い学習方式があって、「反復」のリピーティング、速読と速聴の2つが要求されるシャドウイング、「聞いたことを書き出す」ディクテーションと、評判の高い海外ドラマや映画等をそのまま使用する勉強方法など果てしない。
単に聞き流すだけの単に英語シャワーに入るのみではリスニング能力は変わらないのです。リスニングの学力を発展させたいならば、やっぱりひたすら音読と発音を繰り返すことが必要なのです。